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a curious man ikebana homepage Absurdity English?

もの好き男のいけばなホームページ 

2020年に、いけばな界の表舞台から退いたので、華展は年1回のマイナー華展だけとなります。

2023.09.21 モンステラ オンシジウム 他  各所にブランクの影響を感じます。この先、活け花とどう向き合っていくのか?

I started to learn ikebana for fun 34 years befor , for look back in the past in this side tried to make this website.Because out an email to overseas Ikebana enthusiasts were also added English sentences. It may have been a considerable strange English? (^^;  

I feel like exposing the immaturity in the whole world, but I hope you see one way.
Has been "Ikebana" is completed through the years for more than 500 years, but has become always a goal of Conduct in the degree of completion of 100%, because I myself have been exploring the unknown "ikebana", the degree of completion the low is aware. It does not reach now two to three steps with it every time. Not reach sometimes 10 steps. How to go because the type is not freedom flowers but ought there to infinity, it is also difficult to arrange flowers only one of the infinite. I made this website in order to check my ”Ikebana".

There is kitsch, but deleted after a few months..

おもしろ半分に習い始めて33年(2020年時点)とは言っても最初の10年くらいは全く活けられなかったので実質19年くらい)この辺で過去を振り返ってみるのも良かろうとこのホームページを作ってみました。 海外の生け花愛好家にもメールを出しているので英語の文章も追加しました。相当変な英語になってるかも? (^^;  全世界に未熟さを晒すような気がしますが、一通りご覧頂ければ幸いです。500年以上もの年月を経て完成された”いけばな”は、完成度100%で常に目標であり規範になっていますが、私自身は”未知のいけばな”を模索していますので、完成度が低いのは自覚しています。毎回のことながら今2~3歩届かない。時には10歩届かない。型が無い自由花だから活け方は無限に有るはずなのだが、無限の中のたった一つ活けるのも難しい。新しい作品はなくるべく大きな写真で表示していますが細部をチェックするためです。毎日見ていると問題点が徐々に見えてきます。駄作が有りますが、敢えてそのままにしてあります。

習い始めて10年位はあまりにヒドイ出来に写真を見る気になれなかったものですが、今でも写真を見るとガッカリする事が多いです。

「いけばな」の前は居合道、茶道、少林寺拳法に打ち込んでいて「型」の美しさというものを強く感じましたが、型の無い無限の世界に惹かれていたので

自由花の先生を選びました。

I started learning ikebana in 1988.

First 10 years I felt the pain from Photos.  Those ware too bad.  even  now  sometimes I disappointed.

この7年位の間に活けた中で何とか鑑賞に耐えそうなものだけを公開しています。(2015年時点)
7年間で300回位、活けてるはずですが、写真で見ると気に入らなかったりピンボケだったりでたったのこれだけでした。
計算すると「打率一割チョット」となります。  

I created ikebana work about 300 times from 7 years ago. (2015)
This photos are a little good in 300 works. And others are not good.

思い起こせば昭和64年(亡くなられた先生の日記より)、新静岡センター(現在のセノバ)で『静岡県中部いけばな展』があると知り、
ウン!この花展の中から先生を選ぼう!! と決めて、生まれて初めて『いけばな展』を見に行ったのでした。
日本の「伝統いけばな」はどれも素晴らしいものの、1部、2部、3部で総勢約240名の中で自分の感覚に合った作品はたったの一つしか無かったので、
アッサリ決まってその先生に電話して入門決定!(トッテモ珍しい名字だったので電話帳に2軒しか無かった)

I looked Ikebana Exhibition in 1988. It is my first time looking Ikebana Exhibition.
About 240 teachers had exhibited ikebana in Ikebana Exhibition.
All of ikebana was fantastic. But work that fits my feeling was just one of. 
I decided. I will learn ikebana from this teacher.
That night, I made a phone call to the teacher. 
And I said. "I saw your ikebana work. Your ikebana is fantastic. I want to learn your ikebana."

いけばな作品が結構モダンだったので比較的若い先生かと予想してたら70歳位で意外でした。
ここに出している写真は全て先生没後のもので、姉弟子先生監修のものです。少し手直しが入っている物もありますが、ほぼMy作品です。

my teacher's sense of ikebana was young. And I forecasted. Perhaps teacher is midle age lady.
But teacher was about 70 years old. And, I was the first Man disciple of her students.

習い始めて直ぐに気が付いた事は、自分は「白紙」と言うより「カラッポ」という事。それが1年経っても2年経っても「カラッポ」で、「お先真っ暗」でした。
何が辛かったかというと「苦しさ」がスポーツのような「スッキリした苦しさ」ではなく、「真綿が首に巻きついた様な苦しさ」で、それが稽古日から2~3日も続くことでした。
唯々苦しく「お先真っ暗」では続けられないと思い、適当な時期に止めようと思ったものの先生は「最初で最後の男の弟子だ!」・・・ 止めるにヤメラレナイ。

As soon as started to learn ikebana I noticed that I don't have any sense of ikebana. And I suffered.
1 years later I was suffering. 2 years later I was suffering. 3 years later I was suffering. 4 years later I was suffering.
I felt the despair. And 5-6 years later, my mother said "There is no sense of ikebana to you".
And my wife said "There is no sense of ikebana to you".

I feel the suffering, and could not progress. I thought I can not continue.

And, I was going to stop at an appropriate time.
But my teacher said. "You are the first and last man disciple".
I was not able to stop ikebana learning.

  about 7-8 years later, my teacher said to me for the first time. "Today You could well a little".
about 12-13 years later, my teacher said to me for the first time."Today You could well Sufficient".
                 17 years later,my teacher had gone to heaven.

5年位経過しても活けられず、母親と愚妻からほとんど同時に「あなた全然センス無いからもうヤメタラ?」と言われてしまいました。
いまから思えば基本データが蓄積出来るまでは活けられる訳が無かったのでした。結局ある程度蓄積できるのに6~7年掛かってしまいました。
その後も「真綿が首に巻きついた様な苦しさ」は続き、それは現在も少々感じています。 

In 2009 Japanese "Subaru telescope" discovered a mystery giant nebula named "Himiko" which was in the distance of 13 billion light-years.
I think this is "Queen of the universe" so that beautifully mysterious figure.

  
 2009年に130億光年の彼方に日本の「すばる望遠鏡」が発見した謎の巨大星雲「ヒミコ」。この美しく荘厳な姿は「宇宙の女王」を見ている思いです。

三つの巨大星雲が一直線に並ぶ事はあり得ないみたいですから「神の芸術作品?」。

子供のころは宇宙の様々な銀河を間近に見ることを夢見る少年でした。望遠鏡で見るのでは駄目で、手で触れられる位近くで見たいと夢見ていました。
勿論絶対に不可能なことは小学生でも分かることで、忘れ去られた夢でしたが、気が付けば”いけばな”という宇宙で夢を実現していました。

When I was a elementary school I was a boy who dreams to see the various galaxy of the universe in the vicinity.
I was dreaming want to go to the various galaxy of the universe.
Of course I had understanding that it is impossible. And It was a forgotten dream.
But it had been a dream come true in the universe called "Ikebana" If noticing.

まだまだ少々いびつな銀河を活けてしまうことが多いですが、無限の宇宙を旅する(さ迷う?)探検家の気分です。何処まで行っても終わりが無い世界、
まるで「宇宙の迷子」。 99%女性の世界で「苦しい苦しい」と言いながら続けている自分自身を我ながら「もの好き男」と思います。

 色々な花々を見て思うのは「神様の芸術作品」という事。その「芸術作品」には「秘められた美」とか「秘められた思い」が込められている気がします。

それらをほんの少しでも表せたら万々歳です。下手に活けたら「神様の芸術」を貶めてしまう訳でありますので・・。

2023.09.14 石化えにしだ、南蛮、百合 石化えにしだを整えることを忘れていました。ブランクの影響大です。

2023.05.18 久々のアップロードです。 池坊のセンスを取り入れてみました。まる3年のブランクでした。

 

2020.04.09 つつじ、カラー、アイリスの葉 

2019.10.23 木瓜の実、トルコ桔梗、ソリダコ、着色藤蔓

2019.5.28 ブルーベリー、ひまわり、ハイブリートチース

 

2019.5.28 ドラセナ、アザミ、ひまわり、ブプレリウム 静岡市民文化祭に出展しました。

2018.10.25  姫みずき、アナスタシア、千日紅、谷渡り

2018.10.25  岩ツツジ、笹竜胆、赤目柳

 

2018.10.11  着色雪柳、竜胆、孔雀草、菊、ソリダコ 雪柳は三本なのに一本だけが目立っている。活け始めはそれぞれが見えていたのに。

 

2018.10.4  柳、グラジオラス、カーネーション、ドラセナ

 

2018.9.27  旭ハラン、LA百合、額紫陽花

2018.9.19  アナベル、花ナス、ピンクッション、鷹の爪  遠鉄百貨店

 

2018.8.30  石化エニシダ、弁慶草、カーネーション、ユーカリ

 

2018.8.23  雲竜柳、クルクルマチェンマイ、谷渡り、ヒペリカム  

2018.8.16  雪柳、オリエンタルリリー、姫アスター  

2018.8.9  雪柳、百合、薔薇  花が近接したり、正面向いたり何で気が付かないのか

 

2018.7.26  晒しキウイの蔓、ドラセナ、モカラ・カリプソ  実験に失敗は付き物かな?

 

2018.7.19  そけい、ルドベキア、竜胆  写真だとゴチャゴチャに見えてしまう何とかならないだろうか。 

2018.7.12  向日葵、丹頂アリアム、谷渡り、スターチス  実験的に活けて失敗しました。 

2018.6.21  キウイの蔓、グラジオラス、カーネーション 垂れ下がりに気が付かなかった

2018.6.14  万作、竜胆、カーネーション 左側が重すぎた。花器に掛かっている枝は落とすべきだった

2018.6.7  ニュウサイラン、カラー、エリンジウム

2018.5.24  アマリリス、金葉、アスチルベ

 

2018.5.17 ふとい、ひまわり、アルストロメリア、ベアーグラス

2018.5.10 姫万作、洋芍薬、ソリダコ 

2018.5.8 アンスリウム、リュウカデンドロン、ドラセナ、ユーカリの実、着色三つ又

 

2018.5.2 黄花そけい、ギガンジウム、スプレーカーナーション ゴチャついて見えるのを何とかしたい

2018.4.18 本うり木、モカラ、レースフラワー、谷渡り 良いかなとおもったら写真だと全然ダメ

 

2018.4.12 本うり木、向日葵、スターチス、ベアーグラス

 

2018.4.5 木いちご、チューリップ、マーガレット

 

2018.3.22 レンギョウ、ピンポンマム、旭ハラン  どうもスッキリしないゴチャついて見える。

 

2018.3.15 額あじさい、アイリス、モルセラ 

 

2018.3.8 啓翁桜、金魚草、天文草 金魚草と花器の黄色がダブってしまった。

2018.2.21 石化エニシダ、スイートピー、レースフラワー どうしても長く活けてしまう

2018.2.15 山茱萸、金魚草、ユーカリ、

2018.2.8 石化エニシダ、ピンポンマム、天の川葉蘭 問題は多いが、右のピンポンマムが半分隠されてるのが特に気になる。

 

2018.1.25 柊南天、カラー、小菊  頭でっかちかな? 柊南天の持ち味を生かし切れたとは思えない。

 

2018.1.18 小手毬、ガーベラ、スターチス、ルスカス 活けている内に小手毬の水が下がってしまった。水切りの重要性を再認識させられました。

                           奥のピンクのガーベラは姉弟子先生が入れました。奥行を感じられる様になりました。

  

2018.1.11 雪柳、ガーベラ、スターチス、ルスカス 斜めに立てた雪柳に凡庸さを感じる。手前のルスカスが倒れて見える。

2017.12.28 敬翁、百合、千両 横体ならぬ前後体で活けてみました。正面写真では前後の長さは感じづらいです。 


2017.12.13 くろもじ、ブバリア

 

2017.12.6 白塗り山つつじ、モカラ・カリプソ、スプレーカーネーション、ポリシャス 左右に伸ばし過ぎた。1か月休んだら感が鈍ったか?

                   今回から写真のサイズを1.5倍にしてみました。細部が分かります。

 

2017.11.9 ぼけ、ピンポンマム、ケール 

 

2017.10.25 信濃柿、薔薇、スプレーマム、旭ハラン トップの薔薇をもう少し高く入れたかったけど、長さが足りなかった。長すぎる柿の枝が有った。

 

2017.10.12 野ばら、ルスカス、カーネーション  新しいスマホは逆光に弱い? セッティングで対処出来ないだろうか?

                                                                                                         奥のカーネーションは姉弟子先生が入れました。脱帽です。

  

2017.10.12 薔薇、ドラセナ、赤蔓 赤蔓のループが大き過ぎた。写真で見るまで気が付かなかった。

スマホを変えて今回から2300万画素になりました。なんか肌理が細かい? 逆光だと、どうなるか?

   

2017.10.4 石化柳、唐辛子、菊 菊のポジションが決まらなかった。左の石化柳の先端を跳ね上げれば良かったかな?

2017.10.1 サンゴ水木、クルクマ、リュウカデンドロ、ドラセナ、晒し三又 松坂屋の県華道展でしたが、サイズ制限があるので隣りに気を遣って苦手です。写真だとドラセナの前後差が見えにくい。

  

2017.9.27 マクマオ、カラー、赤蔓 逆光の写真を補正しているので本来の色彩が出ない。考えよう。

  

2017.9.20 石化やなぎ、旭向日葵、シンフォリカルポス そろそろパターンから脱出したいと思います。

  

2017.9.13 柿の実、弁慶草、菊、ススキ  一番奥の柿とススキの葉は姉弟子先生が入れました。最後の詰めが違います。

 

2017.9.6 キウイ蔓、ガーベラ、旭葉ラン、ソリダコ 左の旭葉ランが花器と左右対称になってしまった。活けているときは気が付かない。

 

2017.8.31 着色雪やなぎ、竜胆、小菊 障子の珊を意識しないで写真を撮ってしまった。

  

2017.8.24 そけい、モカラ・カリプソ、カーネーション そけいが長すぎた。

2017.8.17 木苺、ガーベラ、キノブラン 花器に水が充分入っていなかったので、左の木苺の水が下がってしまった。初歩的な失敗をしてしまった。

    

2017.8.10 雲竜柳、モカラレッド、木苺、ソリダコ モカラレッドの入れ方が納得行く所まで行けなかった。後ろのソリダコも写真では分からない。

  

2017.7.27 ナナカマド、ルドベキア、カーネーション カーネーションが重なって見えてしまった。

       今回のナナカマドには中々イメージが湧いて来なくて困った。

  

2017.7.20 アメリカリョーブ、デルフィニウム、旭ひまわり  頭が重すぎるかな?と思ってはいたが、写真では本当に重く見える。

  

2017.7.13 日扇、霧島ツツジ、竜胆  写真で見ると日扇の葉が埋もれてしまって見えにくい。

  

2017.7.6 とくさ、薔薇、瑠璃玉 やはり写真は厳しい。とくさの曲線が見えにくい。

2017.6.22 三つ葉ツツジ、洋芍薬、ソリダコ 左姉弟子先生で右が私です。完成度が違いますね。”未知のいけばな”は遠い。

  

2017.6.14 ガマの葉、向日葵、モカラ・カリプソ 向日葵とモカラが密着して見える。例によって姉弟子先生の直し・追加が入っています。

  

  

2017.6.8 ガマの葉、ギガンジウム、ソリダコ

ガマの葉の”高さ”を感じたくてテーブルで挟んで活けました。2枚目の写真が姉弟子先生修正後です。

ギガンジウムの軸で線を見せた私に対して、花を見せた姉弟子先生のガマの葉の広がりがGOODでした。

   

2017.6.7 ふとい、ギガンジウム、ニュウサイラン

右の写真が姉弟子先生修正後です。青い花器に乗せたニュウサイランを跳ね上げれば良かったかな?

  

2017.5.24 梅木空木、カーネーション、スターチス 

やはり葉を落とすのは難しい。 トップと右端のカーネーションは姉弟子先生に先に入れられてしまいました。

仕上げの段階で入れられたと思うのですが姉弟子先生のほうが上手です。

  

2017.5.17 ドウダンツツジ、芍薬 かなり葉を落としたけど、まだツツジの頭が大きすぎた。 やはり「型」が出来てしまった?

2017.5.11 丹頂アリアム、モルセラ、サンタンカ いけばな展の会期中に稽古花を活けるという忙しい日でした。

   

2017.5.10 グズマニア、グリーンウエーブ、ブルーファンタジー、ブプレリウム

静岡市文化祭に出展しました。ほぼ即興活けでした。特に男性的に活けようと思っている訳では無いのですが、全出展作の中で最も武骨な作品でした。

       繊細なものを活けたいと思っているのですが、どうしても武骨になってしまいます。

  

2017.4.26 ガマズミ、カンパニュラ、スプレーマム 葉を落とす所まで達する事ができなかった。

  

2017.4.20 丹頂アリアム、アマリリス、ソリダコ、アイリスの葉 奥のアイリスの葉は姉弟子先生が入れました。アマリリスが蕾で寂しい。

2017.4.21 丹頂アリアムの茎の奇妙な曲線を見せるつもりが、アイリスの葉で隠してしまった。アマリリスもソリダコも違う活け方が有ったと思う。

 

2017.4.13 利休梅、蘭、アイリスの葉 3月9日と同じ形で活けてしまった。自分の中に型が出来てしまったかな? ”未知のいけばな”を模索するには型は要らないと思う。

  

2017.4.5 レンギョウ、透かし百合、小菊 手前の百合は姉弟子先生が入れました。私とは逆向きでした。写真だとレンギョウが”バンザイ”に見えてしまう。

 

2017.3.22 ストレチア、額あじさい、谷渡り、スターチス 奥の谷渡りの使い方が駄目だった。 右が姉弟子先生の谷渡り手直し後。まだまだ直したい所が有ったみたいです。写真だと額あじさいが平行に見える。段差をもっと付ければ良かった。

2017.3.15 稚児桜、チューリップ、フリージア 古いカメラに戻したけど作品がダメだった。

 

2017.3.9 石化柳、チューリップ、スイトピー 右端のスイトピーは姉弟子先生が他の人の花材から入れました。最初から花材が有ったら入れていたかな?

 

2017.3.1 花桃、小手毬、黄百合、小菊 失敗!  右端の小菊が回転した事に気づかなかった。他にも問題が。

  

2017.2.22 乙女椿、アイリス、小菊 葉が多すぎると思うが、どれを落としたら良いか解らない。

2017.2.15 雪柳、ガーベラ、ソリダコ、ドラセナ 何だかツマラナイ 右下の雪柳がダメか?

2017.2.9 啓翁桜、菜の花、旭ハラン やはりスッキリ活けられない。難しい

 

2017.2.1 山茱萸、ストック、谷渡り 時間が無くて色々と手抜きをしてしまいました。スッキリ見える様に活けるのは難しい。

 

2017.1.17 啓翁桜、青文字 静岡中部いけばな展 華展は苦手ですが、姉弟子先生が奥の花器の花材を大幅に増やして大いに改善されました。

       左の写真が京セラのスマホ、右の写真がシャープ。どちらも1300万画素 一長一短かな?

 

2017.1.12 啓翁桜、お多福南天、スプレーストック どうも綺麗に見えない。スッキリしない。

 

2016.12.27 啓翁桜、アンスリウム、千両 時間に追われて焦って活けた結果でした。今年最後は失敗でした。教訓にします。

 

2016.12.22 キウイ蔓、チューリップ、カーネーション 真ん中のチューリップと右端のカーネーションは姉弟子先生が入れました。いつもながら的確な手直しでした。

2016.12.15 ツツジ、薔薇、ドラセナ

  

2016.12.07 銀香梅、サンゴミズキ、ストック 左端のストックは姉弟子先生が入れました。写真で見たらもう一輪入れたかった。

  

2016.11.25 金宝樹、スターチス、カーネーション 1300万画素のスマホの写真だけど、あまり変わらないかな?

2016.11.22 赤づる、野ばら、リュウカデンドロン、スターチス、ドラセナ、ローズヒップ

沼津キラメッセでの県華道展 姉弟子先生が5分の1位活けています。

2016.11.17 姫水木、カラー、オオニソガラム、旭ハラン 姫水木を重ねて密に入れましたが・・・。

2016.11.10 姫水木、カーネーション、ドラセナ 今回もタブレットのカメラ、800万画素なので写真が粗い。

上からの写真を撮り忘れてしまった。ドラセナを極端に手前に活けているのが判らない。左端のカーネーションは姉弟子先生が修正しました。

2016.11.11 写真だと姫水木がスカスカに見える。やはり写真は難しい。

2016.11.02 赤目柳、ストレチア、孔雀草 タブレットのカメラは800万画素なので写真が粗い。次からスマホのカメラに戻そう。

2016.10.26 野ばら、槍鶏頭、孔雀草  6月22日と同じ形で活けてしまった。

2016.10.19 花枇杷、ガーベラ、モカラ 色々と失敗してしまった。花器選びがダメだった。バランスが悪すぎる。

2016.10.22  型に嵌ってしまった。何とか脱却しなければ。

2016.10.13 赤蔓、グラジオラス、ミニ胡蝶蘭 左端の赤蔓が長すぎた。活けていて気が付けない。

2016.10.05 岩つつじ、グラジオラス、竜胆   後方の岩つつじとグラジオラスの葉2枚は姉弟子先生が入れました。

 

2016.09.21 ドラゴン柳、スプレーカーネーション、藤袴

       上向きの藤袴の葉は姉弟子先生が入れました。 ドラゴン柳の処理が雑だった。 もっと細部に目を配らなければ。

2016.09.21 がくあじさい、アンスリウム、ドラセナ

2016.09.14 石化柳、オリンピアマム、旭ひまわり 写真だと石化柳の先端が下を向いて見えるのと少し長すぎた。 小さい石化柳は姉弟子先生が、ためました。

2016.09.15 今日改めて写真を見るとワンパターンに陥っていることを感じる。 もっと花材の持ち味を見つけなければ!

2016.09.08 石化柳、着色パンパスグラス、ガーベラ、ドラセナ 奥のガーベラが隠れてしまった。

 

2016.08.24 岩つつじ、鶏頭、スプレーマム 後ろの岩つつじを見せたかったけど、活けているうちに陰に隠れてしまいました。足元の岩つつじは姉弟子先生が入れました。

2016.08.27 毎日この写真を見ていて・・・どうも花材が多すぎるのではないか? 鶏頭とスプレーマムを大きく活け過ぎたのではないか? 空間が・・・?

 

2016.08.17 花なす、弁慶草、竜胆 もっと花なすの実を見せたかった。弁慶草の前後差が見えて来ない。 手前の弁慶草は分解して小さくすれば良かった。

 

2016.08.10 ストロベリーコーン、旭ハラン、ひまわり ストロベリーコーンは茎が脆く傾斜させるのが難しく立ち気味になってしまいました。 奥の旭ハランは入れ替えた方が良かったかな?

 

2016.07.20 トクサ、グラジオラス、スターチス、アレカヤシ トクサのトライアングルと前後の距離が見えて来ない。 

        右のアレカヤシとスターチスは姉弟子先生が入れました

今回は活けているうちからマンネリを感じていました。 いつも次のステップを考えているのですが、一歩ずつ進むしか無いみたいです。

 

2016.07.14 ソケイ、白竜胆、旭向日葵 白竜胆のてっぺんが重過ぎた。 花器の距離が大きすぎた。

2016.07.13 朝鮮槙、竜胆、旭向日葵、ソリダコ 初期の写真です。

 

崩す前に姉弟子先生と色々と修正してみて、大分倒れてしまいましたが色々と変わりました。

2016.07.06 檜扇、瑠璃アザミ、木イチゴ 毎回の事ながら真ん中の奥の木イチゴは姉弟子先生が入れました。右斜めから見ると私が入れた木イチゴの葉は多すぎました。

2016.06.22 岩ツツジ、槍鶏頭、谷渡り、ライスフラワー 岩ツツジの沢山の葉っぱ達が乱舞しているように見えないかなと考えました。

                                  今回も後ろ向きの谷渡りは姉弟子先生が入れました。私は奥行感覚が鈍感?

2016.06.16 正木、鉄線、ニューサイラン  鉄線の水が下がってしまっていました。

        例によって一番高いニューサイランと右端の正木は先生が追加しました。

2016.06.09 アリアム、薔薇、ニューサイラン  先生が壁際のニューサイランと薔薇を2本追加しました。奥行が感じられる様になりました。

                                  活け方は無限に有るはずなのに、どうしても同じ花型で活けてしまう。

 

2016.06.08 梅花空木、ピンポン菊、タマシダ タマシダに先生の追加が入っています。大量の葉を落としましたが、まだ余分の葉が有ると感じます。

2016.06.01 ひまわり、リュウカデンドロン、葉ラン、スモークツリー、ドラセナ、手毬草

       コンポート型花器を落として割ってしまうという緊急事態の直後に全面的に作風を変え即興で活けました。花器に申し訳ないことをしました。

2016.05.25 アリアム、ひまわり、ドラセナ ひまわりに先生の手直しが入っています。いつもの事ながら的確ですね。

2016.05.12 モルセラ、丹頂アリアム、カーネーション。 中央の一番高いカーネーションは先生が入れました。絶妙な手直しですね。

2016.05.11  姫ミズキ、芍薬、撫子 余計な葉が目立つ。芍薬がクロスして見える。

 

2016.04.20 ウイキョウ、百合、孔雀草 頭が重かった。余分な花を切り落とすのは重要かな? 2枚目の写真は姉弟子先生の手直し後。的確な修正が良く解ります。

                 左に伸びた孔雀草は斜め手前に伸びていますが、写真では真横に伸びて見えてしまう。難しい。

2016.04.20 ウリハダカエデ、アマリリス、スターチス スターチスに姉弟子先生の手が入っています。

2016.04.15  山ミズキ、アルストロメリア、スプレーピンポンマム また真下を向いた葉で花器を分割してしまった。最後で集中を切らしてしまう。

       2本のミズキのラインを出し過ぎず隠し過ぎずの微妙な活け方を心がけました。直線は作品を分割してしまうので扱いが難しい。

       2本のミズキの交差点は10cm位離れていますが、写真ではもっと離さないと距離を感じないみたいです。

2016.04.09  桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜、桜

 

2016.03.23 額あじさい、アリアムコワニー、アンスリウム 姉弟子先生の直しが多く入っています。

2016.03.23 額あじさい、アリアムコワニー、アンスリウム 姉弟子先生の直しが少し入っています。

2016.03.16 石化エニシダ、カラー、孔雀草  肉眼では気にならなかった所が写真ではかなり気になる

  

2016.03.10 小手毬、金魚草、チューリップ 手前の小手毬が長過ぎた。 金魚草の入れ方に疑問を感じる。写真だと奥行を感じにくい。いつも感じる問題。

   

2016.03.09 ニュウサイラン、小手毬、スイトピー  ニュウサイランで綺麗な線を出すのは難しい。何か思うものと違うけど何が違うのか分からない。

2016.02.24  通条花(きぶし)、ピンポン菊、スターチス  ピンポン菊の位置、葉の処理が良くない。

2016.02.18  接骨木、、黄百合、ストック、ドラセナ  後方傾斜がメインだけど写真では全然分からない。後ろの花器が全く見えない

2016.02.17 花桃、黄百合、ストック

2016.02.10  接骨木、マトリカリア、チューリップ  前回に続いて後方傾斜を試したが、手前の枝の軸の丸見えに気が付かなかった。

2016.01.27 万作、ストック、谷わたり  後ろ傾斜と横傾斜の組み合わせを初めて活けてみた。写真では後ろ傾斜が良く解らない。

2016.01.20  青文字、金魚草、スイートピー  写真を撮る向きが違ったかな。

2016.01.14  啓翁桜、アイリス、旭はらん、ソリダコ  後から写真を見て問題に気が付く。その場では中々気が付かない。

27.12.28 啓翁桜、百合、千両   花材が少ないときは、それなりに活ければ良いのに大きく活け過ぎた。左の桜が下を向いてしまった。

2015.12.17   柳、サンキライ、チューリップ

2015.12.09   ユーカリ、ガーベラ、赤蔓

2015.12.02 グラジオラス、カーナーション、着色柳

2015.11.25 サンゴミズキ、菊、ドラセナ、スチールグラス  写真だと前後の距離が感じられない。強調し過ぎるくらい強調しないと見えてこない。

2015.11.18 アカシア、ストレチア、カーネーション、天の川ハラン

27.11.21 土佐みずき、LA百合、南蛮、アレカヤシ   写真の撮り方で全然違った感じになってしまう。写真を見ると愕然とする。

2015.11.05 とくさ、百合、ユーカリ

2015.10.28 つつじ、椿、ソリダコ  写真を見ていると続々と気になる所が出てくる。このホームページ作成の一番の目的が実現されている。

2015.10.22 猫柳、グラジオラス、カーネーション、アレカ椰子  花器の配置が逆だった。

2015.10.15 石化えにしだ、薔薇、孔雀草

2015.10.08 着色雪柳、ピンポン菊、孔雀草

2015.10.1  アンスリウム、アイビー、風船かずら、谷わたり  姉弟子先生の手が少し入っています。

2015.9.30  アンスリウム、風船かずら、谷わたり

27.09.17  浜松の県展  大分、先生の手が入っています。 着色三つ又、晒し三つ又、クルクマ緑、クルクマ白、リュウカデンドロン、アイビー

27.09.16 パイナップル、ソリダコ、と草   パイナップルが平行になってしまった。失敗!

27.09.10  イタリアンルスカス、ガクアジサイ、ガーベラ

27.08.26 石化柳、旭ひまわり、旭ハラン   石化柳で綺麗な線を出すのは難しい。

27.08.19 朝鮮槙、LA百合、カーネーション、ニュウサイラン

27.08.12  雪やなぎ、鉄扇、ソリダコ  花器の足が隠れてしまった。雪柳の葉を取りきれなかった。

27.07.22  チェンマイ、千日紅

 27.07.15 ツツジ、グラジオラス、孔雀草

  27.06.24   オンシジュウム、ニュウサイラン、リュウカデンドロン

 

2015.06.17  先生の直しが多目に入っています。

  

27.06.11 トルコ桔梗が分割されてしまった。

 

27.06.04 清水華道連盟華展 

  

27.05.27  梅花うつぎ、ギガンジウム、ゴット  少し頭が重いかな?

 2015.5.7  万作 芍薬 孔雀草 風通しが悪い 右の芍薬が倒れ過ぎ

 

27.04.08 霧島つつじ 金魚草 小菊   

 右奥の金魚草は極端に奥に入れたのに適正に見える。写真用の活け方は奥行を感じさせるには極端な活け方が必要。 

横体ばかり活けていた時代もあったけど、この頃はこの左傾斜体?ばかり。 花器の向きはこのままで良かったかな? 

 

  27.04.01  ふとい、百合、スターチス、モンステラ

モンステラの間には10cm位の隙間があるのだが、写真では全く分からない。奥行が不足している。

習い始めて10年位はあまりにヒドイ出来に写真を見る気になれなかったものですが、今でも写真を見るとガッカリする事が多いです。

First 10 years I felt the pain from Photos.  Those ware too bad.  even  now  sometimes I disappointed.

   

 27.03.12 下の三つ又は失敗 スイトピーは広げすぎ       カラーの長さが揃ってしまった。

   

2015.02.12                                                    2015.02.04

霧島つつじ、小手毬、菜の花 花器の使い方が ・ ・       ミズキが長すぎた! mizuki was too long ! 

  

2015.01.22  松坂屋華展  どーもゴチャついて見える。写真は粗ばかり強調される。 

2015.01.14 雪柳の季節ですね。

I started learning ikebana in 1988.

この7年位の間に活けた中で何とか鑑賞に耐えそうなものだけを公開しています。
7年間で300回位、活けてるはずですが、写真で見ると気に入らなかったりピンボケだったりでたったのこれだけでした。
計算すると「打率一割チョット」となります。  

I created ikebana work about 300 times from 7 years ago.
This photos are a little good in 300 works. And others are not good.

  

            2007.05.10                                               2007.09.20       

 

           2007.10.04                            2007.10.23                               

   

            2008.05.15                             2008.06.19 

思い起こせば昭和64年(亡くなられた先生の日記より)、新静岡センター(現在のセノバ)で『静岡県中部いけばな展』があると知り、
ウン!この花展の中から先生を選ぼう!! と決めて、生まれて初めて『いけばな展』を見に行ったのでした。
日本の「伝統いけばな」はどれも素晴らしいものの、1部、2部、3部で総勢約240名の中で自分の感覚に合った作品はたったの一つしか無かったので、
アッサリ決まってその先生に電話して入門決定!(トッテモ珍しい名字だったので電話帳に2軒しか無かった)

I looked Ikebana Exhibition in 1988. It is my first time looking Ikebana Exhibition.
About 240 teachers had exhibited ikebana in Ikebana Exhibition.
All of ikebana was fantastic. But work that fits my feeling was just one of. 
I decided. I will learn ikebana from this teacher.
That night, I made a phone call to the teacher. 
And I said. "I saw your ikebana work. Your ikebana is fantastic. I want to learn your ikebana."

     

  2008.07.17                                                     2008.10.17                                             2008.11.13  

      

      2008.11.20                                                            2008.12.04                                               2008.12.11   

いけばな作品が結構モダンだったので比較的若い先生かと予想してたら70歳位で意外でした。
ここに出している写真は全て先生没後のもので、姉弟子先生監修のものです。少し手直しが入っている物もありますが、ほぼMy作品です。

my teacher's sense of ikebana was young. And I forecasted. Perhaps teacher is midle age lady.
But teacher was about 70 years old. And, I was the first Man disciple of her students.

        

                  2009.01.29                                         2009.02.12                                    2009.03.05 

         

                  2009.03.12                                           2009.06.04                                   2009.07.02 

習い始めて直ぐに気が付いた事は、自分は「白紙」と言うより「カラッポ」という事。それが1年経っても2年経っても「カラッポ」で、「お先真っ暗」でした。
何が辛かったかというと「苦しさ」がスポーツのような「スッキリした苦しさ」ではなく、「真綿が首に巻きついた様な苦しさ」で、それが稽古日から2~3日も続くことでした。
唯々苦しく「お先真っ暗」では続けられないと思い、適当な時期に止めようと思ったものの先生は「最初で最後の男の弟子だ!」 ・ ・ ・ 止めるにヤメラレナイ。

As soon as started to learn ikebana I noticed that I don't have any sense of ikebana. And I suffered.
1 years later I was suffering. 2 years later I was suffering. 3 years later I was suffering. 4 years later I was suffering.
I felt the despair. And 5-6 years later, my mother said "There is no sense of ikebana to you".
And my wife said "There is no sense of ikebana to you".

     

    2009.09.18                                          2009.11.04                                        2010.02.10     

 

   20010.04.14                                                   2010.05.23

I feel the suffering, and could not progress. I thought I can not continue.

And, I was going to stop at an appropriate time.
But my teacher said. "You are the first and last man disciple".
I was not able to stop ikebana learning.

  about 7-8 years later, my teacher said to me for the first time. "Today You could well a little".
about 12-13 years later, my teacher said to me for the first time."Today You could well Sufficient".
                 17 years later,my teacher had gone to heaven.

5年位経過しても活けられず、母親と愚妻からほとんど同時に「あなた全然センス無いからもうヤメタラ?」と言われてしまいました。
いまから思えば基本データが蓄積出来るまでは活けられる訳が無かったのでした。結局ある程度蓄積できるのに6~7年掛かってしまいました。
その後も「真綿が首に巻きついた様な苦しさ」は続き、それは現在も少々感じています。 

 ゆるきゃら界No.1の「ひこにゃん

Japanese Top "Yurukyara" named "Hikonyan".

この頃、日本では”ゆるきゃら”がブームですが、微笑ましいというか面白いというか日本文化の長い歴史が生み出した妖精たちかな?と思います。

Around this time "Yurukyara" is boom in Japan.
I think that "Yurukyara" is a Fairy that produced by a long history of Japanese culture. It is pleasing and interesting.

  

 Himiko (Three Galaxies)  (C) NASA/JPL-Caltech/STScl/NAOJ/Subaru

In 2009 Japanese "Subaru telescope" discovered a mystery giant nebula named "Himiko" which was in the distance of 13 billion light-years.
I think this is "Queen of the universe" so that beautifully mysterious figure.

 2009年に130億光年の彼方に日本の「すばる望遠鏡」が発見した謎の巨大星雲「ヒミコ」。この美しく荘厳な姿は「宇宙の女王」を見ている思いです。
子供のころは宇宙の様々な銀河を間近に見ることを夢見る少年でした。望遠鏡で見るのでは駄目で、手で触れられる位近くで見たいと夢見ていました。
勿論絶対に不可能なことは小学生でも分かることで、忘れ去られた夢でしたが、気が付けば”いけばな”という宇宙で夢を実現していました。

When I was a elementary school I was a boy who dreams to see the various galaxy of the universe in the vicinity.
I was dreaming want to go to the various galaxy of the universe.
Of course I had understanding that it is impossible. And It was a forgotten dream.
But it had been a dream come true in the universe called "Ikebana" If noticing.

まだまだ少々いびつな銀河を活けてしまうことが多いですが、無限の宇宙を旅する(さ迷う?)探検家の気分です。何処まで行っても終わりが無い世界、
まるで「宇宙の迷子」。 99%女性の世界で「苦しい苦しい」と言いながら続けている自分自身を我ながら「もの好き男」と思います。

      

                2010.06.10                                         2010.09.18                                        2010.10.14                

      

                   2011.01.13                                        2011.05.16                                               2011.06.09    

    

                2011.06.15                                         2011.07.14                                                 2011.10.19 

 色々な花々を見て思うのは「神様の芸術作品」という事。その「芸術作品」には「秘められた美」とか「秘められた思い」が込められている  気がします。

それらをほんの少しでも表せたら万々歳です。下手に活けたら「神様の芸術」を貶めてしまう訳でありまして、責任の重さを感じています。

      

                         2012.04.12                                                     2012.07.12                           2012.08.09  

    

                 2012.11.22                                                  2013.03.14                                                2013.06.06            

    

                  2013.10.23                                                      2013.11.14                                                                  2014.03.13   

  この世界では男は”超希少種”という事で歓迎され、どうしても注目されます。未熟さを晒すのはツライところですが、評価も気になります。

姉弟子先生方からよく言われた事は「男性の感覚には私達には無いものがある」(女性と同じだったらアブナイからまずはヨカッタ!) (^^;  
全く異質なものが混ざることで、この世界の活性化に役立てるのではないかと思っていますがレベルがマダマダ。 

  

                    2014.05.30                                                 2014.09.11

 2014.09.17  2014.09.24 

 2014.10.09  

                                                                                                                

面白い事に、世界中どの国々の人たちにも”花を活ける”という習慣が有るようですが、日本人ほど”花を活ける”ことを探求してきた民族は珍しいと思います。

とても不思議です。何故なんでしょう? ”いけばな”は翻訳の必要が無いので発信力が高く、日本のイメージ向上に少々役立てるのではないか?と思っています。

 2014.11.06     2014.11.26

  2014.12.03 

「失敗からこそ学べる」という言葉を痛感しています。

This is not good. But I learning many thing from this photo.

  

                                       2014.12.17                                                                       2014.12.28

最後までご覧頂き、ありがとうございました。  駄作が混ざっていますがワザトです。   

 2015.01.02 前日の雪が平等院に化粧を施していました。

Byodoin Temple
116 Ujirenge Uji-shi, Kyoto Prefecture 611-0021 Japan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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